「大和で死んだら本望や」
和歌山県で小学校の教師をしていた西田さんは、1943年に徴兵され広島県の大竹海兵団に入団。その年の4月に大和に乗艦しました。
「大きいなと思ったな。大和で死んだら本望や」
初めて姿を見たとき、そう思ったといいます。
全長263メートル、世界最大の46センチ砲を従えた大和は「世界最強」「不沈艦」と謳われました。西田さんは船首にある菊の紋も磨いたといいます。
西田耕吾 さん
「綱でつないで、菊の紋のところまで行って磨くんよ」
懐かしむように、当時を振り返りました。


































