【ステージ上にはこの人たち】
ステージには、演歌歌手の三山ひろしさんが、けん玉柄の鮮やかな紫色のスーツ姿で金色のけん玉を手に登場。紅白歌合戦での経験を交え、「鼻で息を吸って脳みそに酸素を送り、玉に息をかける」というメンタル管理のアドバイスを披露し、会場を沸かせました。

また、地元・ハツカレーシア(=廿日市市)出身のファンタジー系シンガーソングライター Dressingちゃんはピンクのマイけん玉を持参。前日のステージでも、ファンの皆さんとけん玉の練習をしてこの日を迎えたそうです。
三山さんが、「けん玉仲間のことを『ダマー』って言うんですよ。ダマー仲間が今日はっぱいいますから、嬉しいですよ」と話すと、Dressingちゃんは会場に向かって、「わたしたちはーー?」「ダマー!!」と何度もコール&レスポンスして盛り上げました。

廿日市市 松本太郎市長は「このリニューアルした多目的広場を、今日のようなたくさんの皆さんが集まっていただけるイベントなどに、積極的に活用していきたい」と語り、「けん玉発祥の地のプライドにかけて、ぜひ記録達成したい」と力を込めました。

「レモンチ」の音楽に合わせてみごとなパフォーマンスを披露しながら登場したのは、地元・廿日市市を拠点に活動するけん玉パフォーマー KEN-Gさん。
(三山さんの紅白歌合戦初ギネス達成の時は、「80番目」で参加したそうです)
KEN-Gさんから参加者に、持ち方や姿勢など、ワンポイントアドバイス。「全集中」「けん玉の呼吸」で…と呼びかけ、参加者全員で練習しました。

【今回のチャレンジ、厳格なギネス世界記録™のルールは?】
ギネス公式認定員のトラバリー・アイニさんから、厳格なルール説明が行われました。
英語:Most people catching a kendama ball on a cup simultaneously
日本語:同時にけん玉を皿でキャッチした最多人数
でキロクを達成するには、2019年に記録された呉市の695人を超える人数が以下のルールを守って成功する必要があると示されました。

ルールはこうです。
①一人一つ自身のけん玉をもつ。司会の「せーの」の合図を聞いた後、けん玉の玉を皿に糸の動きのみを使って乗せる。(けん先は記録対象外)
②片手のみを使ってチャレンジ。
③スタート時のポーズは、けんから玉が糸を通じてぶら下がっている状態。けんに糸が巻き付いていると失格になる可能性がある。
④合図の後、成功できるのは1回のみ。やり直しは記録対象外。成功したら、そのままの状態で待つ。(カウントされるまで)

なお、1回目で成功しなくても、全体でのチャレンジは3回まで許されます。