大型水槽車と同じ1988年入庁 隊員の思い出
大竹消防署の村本誠副署長は「実は水槽車と同級生になる」と話します。村本さんは1988年、この車が配備されるのと同じ時期に消防隊員になりました。38年間を共にしたなか一番印象に残っていることは、2011年の東日本大震災だそうです。
村本さんは15年前、この大型水槽車に乗って宮城県名取市に向かい、地震で消火栓が壊れて使えなくなった地域で万が一の火事に備えました。
大竹消防署 村本誠副署長
「道路脇で『ありがとう』と言葉をかけてくださる方がたくさんいらっしゃった。本当に心が詰まる思いというか」
大型水槽車は去年、愛媛県今治市で起きた大規模な山火事にも出動しました。

大竹消防署 村本誠副署長
「ともに昭和、平成、令和と歩んできた仲間みたいなもので『先に卒業しちゃうのか』と、寂しい思いです。ただ、今は『ありがとう』『お疲れ様でした』という強い思いがあります」


































