「地域に支えられて、何とか続けられた」

庄原市では、毎年3月に東日本大震災の法要が営まれています。26年もおよそ70人が参列し、祈りを捧げました。

萬福寺・髙橋道英住職
「決して忘れてはいけないことだと思うし、東北だけのことではない。いつどこで地震が起こるかわからない。できるだけ長く続けたい」

福元さん一家も、毎年参列しています。埜々花さんは、両親の人生を変えた原発事故についても理解しています。

長女・福元埜々花さん
「知らない場所で、イチから始めるのは、すごくがんばってきたんだなと思う」

福元紀生さん
「こうして家族にも恵まれて、地域の方々にも支えられて、なんとか続けてこられている」