誰もが歩きやすく、受け入れられる街へ

2027年4月、新しい訓練センターが比治山に開設します。盲導犬は、将来のユーザーとの生活を想定し、電車やバスへの乗車、スーパーマーケットでの買い物といった「社会の中での実践的な訓練」を積み重ねます。

街中に拠点が置かれることで、こうした日常的な環境がすぐそばに揃うことになり、育成効率が格段に上がることが期待されています。

また、センターの役割は犬の訓練だけではなく、視覚障がいを持つ人たちへ向けた「情報提供の場」としても重要な機能を果たします。

広島の街そのものが犬たちにとっての教室となり、私たちにとっては、心のバリアフリーを学ぶ場所となるかもしれません。