
青山アナウンサー:一方で喫緊の課題として県の特産品であるカキの大量死問題というのが挙げられていますね。
横田知事:そうですね。今、県としても様々な予算措置も実施して対策を進めています。まずは原因の究明ということと、次どうすればこういった状況を克服できるのかという技術的な課題もあります。県としては全国の研究者の方々を集めて、知恵を結集して、次来年度以降どういう形でやっていくのかということもしっかり取り組んでいってるところです。なかなかその自然が相手でもあるため、気象変動というのは本当に難しい問題で色んなこと試してみるしかないと思っております。
青山アナウンサー:(カキの養殖業へ)視察にも行かれていましたが、知事のふるさである呉は本当においしいカキがたくさんとれるところですし、ご自身も農林水産省の出身でもいらっしゃいます。生産者の皆さんの本当に切実な思いも感じられたのではないですか?
横田知事:それは本当に感じました。大量死が問題になる以前にもカキ養殖のの現場にも行かせていただいたことがあるのですが、やはりその時の風景と、今の風景が大きく異なってるということは本当に心が痛みます。4割から9割のカキが死んでいるという事業者がいらっしゃるわけですが、まず経営を諦めないでいただきたいということで、色々な融資制度、来年度用のイカダも被害を受けているということもありますので、そういったことにかかる費用への支援といったことも検討して進めております。ぜひ活用していただきながら、この広島を代表する産品であるカキの産地を守っていきたいなと思います。



































