プロ14年目の菊池は2億5000万円から8000万円減の推定1億7000万円プラス出来高でサインしました。



今季もチームの精神的支柱として攻守にわたりチームを牽引。

プロ2年目から13年連続となるシーズン100試合出場もクリアしました。

一方で球団2位タイの連続100安打は12年で途切れました。

15年目を迎える来季は「とにかく試合に出場したい。」としています。

通算2000安打には残り211本。

「出場しないと記録なんて言っていられない。全試合出場したいと思わなくなったら終わり」と強い意欲を示しました。

また、若手に対しては「全力疾走する姿など、響いているかわからないがこれからも続けていきたい」と奮起を促しました。