県議会安佐北区選挙区の補欠選挙が31日、告示され、これまでに新人3人が立候補しました。

県議会安佐北区選挙区の補欠選挙に立候補したのは、無所属新人で自民党、公明党が推薦する会社顧問の水口弘士候補、共産党新人で団体職員の高松史子候補、無所属新人で会社社長の渡辺哲司候補、以上の3人です。

安佐北区選挙区の補欠選挙は、大規模買収事件をめぐって渡辺典子元県議が辞職したのに伴って行われるものです。立候補の届け出は、午後5時まで受け付けられます。明日から来月8日までは期日前投票が行われ、投開票は県知事選挙と同じ来月9日です。