広島高速2号線と高速5号線を連結する橋の工事を、県内で土木や工学を学んでいる大学生が見学しました。
見学会には大学生9人が参加しました。公開された現場では、建設中の高速5号線と、高速2号線を連結する橋梁工事が行われいます。
広島高速道路公社は、土木工学系の学科で学んでいる学生の職業意識の向上や、社会基盤整備の重要性について理解を深めてもらうことを目的に、見学会を企画しました。

学生
「近隣のマンションにも配慮されていてすごいなと思った、こんな大きい規模の現場は来たことがなかったので良い体験になりました」
広島高速道路公社 竹岡佳宏技術管理課長
「学生に選ばれる業界となるよう、魅力ある業界にしていきたい」
高速2号線と5号線の連結道路は、2028年度に完成する見通しです。