立春すぎからの「低温」「大雪」への注意情報発表 東・西日本の各地に
27日、気象庁は東日本から西日本の各地域に「低温と大雪に関する早期天候情報」や「低温に関する早期天候情報」を発表しました。
2月4日頃以降、冬型の気圧配置が強まり寒気の影響を受けやすくなるため、気温がかなり低くなる見込みだとしています。また。日本海側を中心に降雪量がかなり多くなる可能性があるとしています。農作物の管理や水道管の凍結に注意するとともに、除雪などの対応に留意するよう呼びかけています。

「かなりの低温」
関東甲信(2/4頃から)
北陸(2/4頃から)
東海(2/4頃から)
近畿(2/4頃から)
中国(2/4頃から)
四国(2/4頃から)
九州北部(2/4頃から)
九州南部・奄美(2/4頃から)
沖縄(2/4頃から)

「大雪」
長野県北部・群馬県北部(2/4頃から)
北陸(2/4頃から)
岐阜県山間部(2/4頃から)
近畿日本海側(2/4頃から)
山陰(2/4頃から)
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