23日午後9時前に那覇空港を離陸し、佐賀空港に向かっていたANA1502便が、上空で右エンジンのトラブルが判明したため那覇空港に引き返し、午後10時5分、緊急着陸しました。

乗客152人は着陸後に脱出シューターで避難し、その際に膝を擦りむくなど3人が軽傷を負ったということです。

乗客の女性:
「音はガタガタガタガタと本当に落ちるのかなという感じでした」

子連れの男性:
「緊急脱出が案内されてさらにパニックになってこっちも(子どもたち)みんな守るために走って逃げて」

この便は福岡行きの別の便の欠航に伴って設定された臨時便で、深夜は福岡空港の運用時間を超えるため佐賀空港に向かう予定でした。

国土交通省は、この事案を重大インシデントと認定し、運輸安全委員会の航空事故調査官2人が今後調査にあたるということです。