航空自衛隊の戦闘機が、那覇空港のB滑走路(第2滑走路)に着陸した後に自力で動けなくなった18日の事故について沖縄県は、航空自衛隊那覇基地に事故の原因究明や安全管理の徹底などを要請しました。
この事故は今月18日、那覇空港のB滑走路上で、領空侵犯の警戒任務から戻った航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機1機が着陸後に機体を傾けて停止し、自力で動けなくなったものです。

事故によるけが人はいませんでしたが、B滑走路が約4時間にわたって閉鎖され、民間機に欠航や遅延が発生するなどの影響が出ました。事故機にはミサイルが搭載されていました。
事故を受け県は、民間機の運航に影響が出たことは「大変遺憾」だとして、20日午後、航空自衛隊那覇基地に対し、事故の原因究明と安全管理の徹底、実効性のある再発防止策を講じるよう口頭(電話)で要請しました。
また、事故の原因が明らかにされ次第、県や関係機関に対し速やかに情報提供を行うよう求めています。








