名護市辺野古沖で女子高校生ら2人が死亡した転覆事故をめぐり12日、運航団体の関係先が家宅捜索されたことを受け、亡くなった女子高校生の父親は「全容解明につながると期待している」と話しました。
第11管区海上保安本部は12日、船を運航していた「ヘリ基地反対協議会」の共同代表の自宅などを業務上過失致死傷の疑いで家宅捜索し、携帯電話やパソコンなどを押収しました。
捜査関係者によりますと今回の家宅捜索は、先月、事故で亡くなった武石知華さんの遺族が刑事告訴したことを受けて実施されたもので、武石さんの遺族は次のようにコメントしています。
武石知華さんの父親:
「こうしたひとつひとつの捜査の積み重ねが、全容解明につながると期待しております」
知華さんの姉:
「お盆の前日に思いがけず、知華に報告できることが一つ増え、あす、知華にも伝えたいと思います」
一方、ヘリ基地反対協は再度の家宅捜索を受けて、「原因が究明できるよう、引き続き捜査に協力していく。今後もご遺族の思いに応えられるよう努める」とコメントしています。








