沖縄に駐留する米軍のトップ、ワトソン中将が21日、就任後初めて玉城知事と面談し、県内の米軍関係者による事件の再発防止などに向け協力する姿勢を示しました。
21日県庁を訪れたのは、7月15日、在沖米軍のトップ「四軍調整官」を兼任する第3海兵遠征軍の司令官に就任したベンジャミン・ワトソン中将です。
ワトソン中将と面談した玉城知事は、2025年、県内の米軍関係者の検挙数が2004年以降最大となったことについて、「残念だ」などと指摘しました。
これに対しワトソン中将は「皆さまとの関係を何よりも重視している」としたうえで、「新たな司令官としてフォーラムなどの対話の場を増やしたい」と県への協力姿勢を強調しました。
四軍調整官ベンジャミン・ワトソン中将:
「私たちは県のチームと協力し、重要な同盟上の責務とのバランスを図りつつ、地域への影響を最小限に抑えるため、ともに努力していくことを約束します」
また、玉城知事は具体的な事案については触れなかった一方、「部隊の機能を維持するうえでの訓練は理解している」としたうえで、「その安定的な運用のためには地域住民の理解が必要だ」などと考えを示しました。








