会社の社長を装った何者かがうそのメールを従業員に送り、メールに従った従業員が2730万円を振り込み、だまし取られる詐欺事件が発生しました。

警察によりますと先月29日浦添市の会社で、社長になりすました人物から、従業員が業務で使用するメールアドレスに、メールが届きました。

「業務上の都合により社内管理用のグループを作成しました」などとメッセージが書かれていて、従業員はLINEグループに誘導されました。

翌日、従業員は「2730万円のお支払いがございます」などとした虚偽のメッセージを受け取り、偽の社長が指定する銀行口座にネットバンキングで2730万円を送金したということです

従業員は「メールが社長の名前を使っていたので本人だと思い込んだ」と話しているということです。

警察は、会社などで送金する際には、メールアドレスが個人のものと一致するか確認し、送金に関するルールを再確認することなど、注意を呼びかけています。