紙ヒコーキの滞空時間を競う大会が宮古島で開かれ、小学生以下の部と中学生以上の部に約100人が参加しました。
参加者たちは協会のメンバーから折り方を教わりながらサトウキビの搾りかすを再利用した紙でヒコーキを作り、投げてから着地するまでのタイムを競いました。
投げたあとは空気の流れと重力まかせの紙ヒコーキ。
中にはふわふわと13秒以上滞空するヒコーキもあり、参加者たちは投げ方や羽の角度などにさまざまな工夫をしながらより長い滞空時間を目指して競技に挑んでいました。(宮古島市 13日)








