大分県内で26日、新型コロナウイルスに151人の感染と、高齢者2人の死亡が確認されました。
感染が確認された151人の年代別では、10歳未満が27人、10代が17人、20代が14人、30代が24人、40代が16人、50代が16人、60代が21人、70代が9人、80代が6人、90歳以上が1人と、40代までで全体の6割を超えています。
新たなクラスターは1件で、大分市の高齢者施設で発生。
保健所への報告対象となる重症化リスクの高い人は40人となっています。
1日の感染者は、40日連続で前の週の同じ曜日を下回って、減少傾向が続いています。
また、26日は90歳以上2人の死亡も発表され、県内の累計死者数は752人となりました。