大分県が24日に発表した感染症の発生動向によりますと、県内では新型コロナウイルスによる患者数が急増して学級閉鎖になる小学校も出るなど学校現場にも影響が出ています。

県によりますと、6月21日までの1週間に報告された新型コロナウイルスによる患者数は109人で1医療機関当たり1.88人と先週に比べて3.4倍に増えています。

1医療機関当たりの患者数は保健所別では大分市で3.88人、中部で3人、西部で2人などいずれの地域も増加しています。

また、感染急増によって先週から今週にかけて臼杵市の小学校などで学級閉鎖が出るなど学校現場にも影響が及んでいます。

また、乳幼児を中心に感染する手足口病も依然として警報基準を超えていて流行が続いています。県は石鹸を使ったこまめな手洗いや基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。