大分県内で4日、新型コロナウイルスに427人の感染と、7人の死亡が確認されました。
感染が確認された427人の年代別では、10歳未満が55人、10代が64人、20代が35人、30代が50人、40代が63人、50代が41人、60代が20人、70代が32人、80代が25人、90歳以上が11人と、40代までで全体の6割を占めています。
新たなクラスターは2件で、福祉施設と医療機関で発生。
保健所への報告対象は119人で、うち1人が中等症と診断されています。
1日の感染者は、18日連続で前の週の同じ曜日を下回って、減少傾向が続いています。
また、60代1人、80代2人、90歳以上1人のあわせて7人の死亡も発表され、新型コロナによる大分県内の死者は701人となりました。