遺族のもとに直接返還へ
原田さんは、広島に住んでいた土井さんの遺族に連絡を取り、認識票の発見を伝え、9月に自らの手で届けることにしています。
土井さんの娘・稲葉由香さん:
「戦争が終わって、これでふるさとに帰れるとなったときに、戦争のことを忘れたくて埋めて帰ったのかなと思います。何かを伝えようとして認識票が見つかったのかなとも思います」

原田さん:
「100年、200年先に語り継いでいけるように、その場所を訪れることができるように、戦争中の佐伯市に点在する資料が廃れないように案内していきたいと思います」
原田さんは、今回発見した認識票の詳しいデータを残してさらに調査を進め、地元の佐伯市と戦争との関わりについて研究を続けていきます。






















