イオンモール熊本での爆発事故を受けた経済産業省からの要請により、大分県内でもガス設備の安全性を改めて確認する点検が開始されます。

今回の地震で、爆発による甚大な被害があったイオンモール熊本。事故を受けて経済産業省が29日、全国LPガス協会などへ、速やかな設備の点検を要請しました。

これを受けて県LPガス協会は30日、県内の事業所に向け、安全点検の実施を依頼する通知を発送しました。

協会によりますと、県内のLPガス設備には、使用中に地震が起きるとガスを停止する仕組みが備わっているということで、点検で改めて安全性を確認します。

(県LPガス協会 菊池一利 副会長)「震度5以上の地震を検知した場合は、すべてガスが止まるようになっています。病院、学校、商業施設に向けて、お客様が安心して使えるように、さらに気を引き締めて、点検に取り組みたいと思っています」

通知は県内288のガス事業者などに送られ、順次点検が実施される予定です。