大分市の水族館にトドの赤ちゃんが誕生し、母親に甘える愛らしい姿が訪れた人の目を引いています。
大分市の水族館、うみたまごでは、3日朝にトドの赤ちゃんが生まれました。
飼育員によりますと、母親のポロは去年の死産を乗り越えての出産で、今回は30分ほどの安産だったということです。
誕生したときは体長およそ90センチ、体重18.4キロだったメスの赤ちゃんトド。飼育員が授乳を確認し、母親の様子も落ち着いたことをうけ、4日から一般向けの公開がはじまりました。
(うみたまご飼育部 丸野貴也さん)「今回は無事に生まれてきて、飼育員も胸をなでおろしている。赤ちゃんとお母さんの関係を見てもらえるのは今の時期だけなので、ぜひ見てほしい」

園では、親子への刺激を軽減するための目張りシートを、水槽のガラス面に貼っています。訪れた人たちは、甘えたしぐさで母親に寄り添う赤ちゃんトドの姿を、シートの間からそっと見つめていました。
(来場客)「親子で仲が良さそうな雰囲気があります」「どんどん大きくなって、ここのスターになってくれるのではと期待しています」
赤ちゃんトドは来週から泳ぐ練習を始める予定で、水族館では新たなスター候補として期待を寄せています。



















