去年11月に発生した大分市佐賀関の大規模火災。自宅を失いながらも、地域の再建を目指して奔走する夫婦がいます。その原動力となっているが、これまで共に生きてきた「地域ネコ」の存在です。
「やっぱりつらい」自宅を全焼、解体
2019年に佐賀関に移住した大野正義さんと富子さん夫婦。田中地区に住んでいましたが、去年11月の大規模火災で自宅が全焼しました。再びこの地で暮らそうと、近くの中古住宅を購入してリフォームを進めています。

大野富子さん:
「地域的に田中地区が好きだったし、とりあえずこのあたりに住んでいれば、また元のとおりとはいかないけども、それに近い状態に戻るかなと思っています」
佐賀関では今年1月から公費解体が始まり、今も作業が続いています。火災から半年以上経ち迎えた6月15日。取り壊されたのは、大野さん夫婦の思い出が詰まった我が家でした。

大野正義さん:
「やっぱりつらいですよね、見るのは…こんな悲しいとは思わなかった」






















