年末年始を故郷や行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが3日ピークを迎えました。
大分空港では大きなスーツケースやお土産を持った家族連れなどの姿が多く見られ、出発ロビーは午前中からUターン客や見送りの人で混雑を見せました。

空港によりますと3日は大分から東京、大阪、名古屋へ向かう便が終日ほぼ満席となっていて、大阪便は5日までピークが続くということです。

(帰省客)「3年ぶりに家族みんなで集まっておばあちゃんの家で過ごしました。みんな元気そうですごくうれしかったです」「なかなか会えないのでうれしかったです」

また、JR九州によりますと大分から博多方面へ向かう上りの特急も指定席の予約が3日ピークを迎えています。