大分県別府市のホテルで、宿泊予定者に予約キャンセルを装ったフィッシングメールが相次いで送られていたことがわかりました。

フィッシングメールの被害を受けたのは、別府市「ホテル白菊」です。今月10日、複数の予約客から「予約をキャンセルした。キャンセル料を支払ってほしいという英語のメールが届いた」と問い合わせがありました。

メールには宿泊客の氏名などが記載されていたほか、ホテルの画像が不正に使用されていたということです。

対象は17日以降の宿泊予定者で、最大3000人から5000人に送られているとみられています。クレジットカード番号などの流出は確認されていません。

ホテル白菊は対象者に注意喚起をしているほか警察に相談して調査を進めていて「セキュリティを強化し再発防止に努める」とコメントしています。