大学不備で約100人入国できず 学長謝罪

一方、APUでは事務手続きの不備により、この春入学する約100人の留学生が入国できていません。

留学生の氏名や国籍居住地などの入管への届出を2023年分から2年続けて怠ったため、去年10月、留学生の在留資格取得の手続きが簡素化される出入国在留管理庁の「適正校」から除外されたということです。

以前は努力義務だった届出が厳格化され、入管から指導を受けたにもかかわらず、担当者の認識不足で見過ごしたことが原因としています。

これにより入国手続きが煩雑化し、4月に入学予定の留学生330人のうち100人程度の入国が新年度の授業開始に間に合わないということです。

1日の入学式では、米山裕学長が謝罪しました。

(米山裕学長)「皆さまにご心配とご負担をおかけしていることを大学を代表して深くお詫び申し上げます」

大学によりますと、入国できていない新入生の入学手続きはすでに完了しているため、入国できるまではオンラインで授業を受けてもらう予定ということです。