九州で初めて小学5年生で危険物を取り扱う高難易度の国家資格を取得した大分県佐伯市の児童に30日、表彰状が贈られました。
危険物取扱者資格試験に合格したのは、佐伯小学校5年の小野景裕さん(11)です。
この資格試験は、ガソリンや硝酸などの危険物の取り扱いや法令について問うもので、高校や大学レベルの物理・化学の知識が必要となります。
同資格を持つ両親の勧めをきっかけに2年前から勉強を始めた小野さんは、2000時間以上の猛勉強を重ね、去年までに乙種全6類すべてに合格。そして、今年2月に「甲種」合格をつかみ取りました。

父・裕紀さん「家族で一番努力したのは本人と思うので、すごいなと思うし、誇りに思います」
小野景裕さん「合格できて、うれしかったです。勉強しても、なかなか点数が上がらなかった時がきつかったです。静電気に興味があるので、そこについてまた勉強していきたいと思います」
試験を実施した団体によりますと、小学5年生で甲種試験に合格したのは、九州で初めての快挙だということです。



















