戦力格差へ警戒…選手層の厚さがカギに
今回の導入でポイントとなるのは、DH制を使用するかどうかが各チームの判断に委ねられている点です。

DH制度は、試合開始前にオーダー表で申告する必要があります。これまで通り投手が打席に入ることも可能ですが、その場合は試合途中からDHを導入することはできません。また、先発投手がDHを兼ねる、いわゆる「大谷ルール」も採用されています。
こうしたことから現場では、選手層が厚いチームとの戦力差が広がるのではないかと警戒する声も上がっています。

河室監督:
「打つことに特化した選手が多ければ、DH制は効果を発揮すると思うのですが、県立高校ではピッチャーもバッティングが良い選手が多いので、春先に一度試してみて検討したい」
ルールの変更が競技の魅力向上と選手のレベルアップにつながるのか。大分県内の公式戦では、3月21日に開幕する春の九州大会予選から指名打者制度が運用されます。



















