2016年、大分県竹田市で3人が死傷した交通事故をめぐり一審で無罪、福岡高裁が審理を差し戻した裁判で大分地裁は26日、逆転有罪判決を言い渡しました。
過失運転致死傷の罪で有罪判決を受けたのは当時、竹田市の管理栄養士だった42歳の女性被告です。

判決などによりますと、被告は2016年3月、軽乗用車で竹田市久住町の県道を運転中、下りのカーブで対向車線にはみ出し軽乗用車と衝突、乗っていた3人を死傷させました。この事故をめぐっては当初、大分地裁で無罪判決が言い渡され、福岡高裁が審理を差し戻していました。
26日、大分地裁で開かれた判決公判で辛島靖崇裁判長は、路面や車に滑走する原因となるほどの異常はなく、被告が的確に操作して進路を保持する義務を怠ったと認定、禁錮1年8か月執行猶予3年の逆転有罪判決を言い渡しました。



















