大分県立芸術文化短期大学の学生たちが、高校の必修科目「情報I」の教材用動画を制作し、その発表会が行われました。
動画を制作したのは、情報コミュニケーション学科と専攻科造形専攻の学生たちです。

学生らは「情報I」の教科書を研究し、シナリオ作成から着手。アニメキャラクターを活用して、SNSでの誹謗中傷といったネット上のトラブルへの対処法を分かりやすく解説しています。
アニメの声優には県出身者を起用するなど、若者が親しみやすい工夫も凝らされています。
(学生)「情報Iは高校の時にはあまり意欲的に取り組めなかったという印象があったので、どういうことをしてはいけないかということを理解してもらって、楽しくネットを利用できるようなってほしい」
(野田佳邦准教授)「トラブル発生後の具体的な対処法や、相談先を扱った啓発動画は少なく現場の教員も対応に苦慮している。教育現場全体で共有されればと思います」
この動画は、教材や教員不足が指摘される高校の「情報I」の新たな教材として活用が期待されます。



















