今年9月、大分県別府市で、熱したライターの金属部分を子ども3人に押し当ててやけどを負わせた罪で31歳の父親に罰金50万円の略式命令が出されました。
傷害の罪で略式命令を受けたのは、別府市に住む職業不詳の父親(31)です。
父親は9月15日、別府市内の集合住宅で、8歳の長男、4歳の次男、6歳の長女の腕や足に高温になったライターの金属部分を押し当て、それぞれ全治9日間のやけどを負わせた疑いで10月21日逮捕されていました。
その後、大分区検は10月31日、傷害の罪で大分簡易裁判所に略式起訴し、その日に罰金50万円の略式命令が出されました。



















