県内最大のスポーツの祭典県民スポーツ大会が13日開幕し幅広い世代の選手たちが郷土の誇りを胸に熱戦を繰り広げています。
県民スポーツ大会は健康増進などを目的に開催されていて2025年で78回目を迎えます。
別府市で行われた総合開会式では、県内の市と郡合わせて16の選手団およそ550人参加。選手は特産品をアピールしながら入場行進して会場を盛り上げました。また、開催地の別府市などを代表して4人の選手が力強く宣誓しました。
大会にはバドミントンや軟式野球など40の競技に10代の若者から90代のベテランまでおよそ7700人が出場。15日まで県内各地を会場に熱戦が繰り広げられます。