大分市の夏の風物詩「大分七夕まつり」について、8月1日と2日に実施することが正式に決定しました。
「大分七夕まつり」を主催する大分市まつり振興会は28日総会を開き、会長の足立信也市長が「いろいろなアイデアを寄せてほしい」とあいさつしました。
この中で今年の事業計画について、七夕まつりを8月1日と2日の2日間で開催することが全会一致で承認されました。

メインイベントの府内戦紙では去年と同じ山車15基の出場が予定されていて、7月29日からJR大分駅前とトヨタカローラ大分祝祭の広場で事前展示されます。
また、同じく1日と2日に若草公園で協賛イベント「サマーフェスタ」が開催されます。
一方で、5年ぶりに去年復活した「おおいた『夢』花火」は8月30日に大分川河川敷で実施されます。
