2月2日に行われる別府大分毎日マラソンを前に、海外からの招待選手がコースを下見しました。

コースを下見したのは、出場選手の中で最も速い2時間4分28秒の記録を持つケニアのビンセント・キプチュンバ選手ら4人です。

4人はスタート地点の高崎山・うみたまご前で関係者からスタート位置や風向きなどについて説明を受けました。このあと、車に乗って大分市街地のコースを確認したほか、フィニッシュ地点のジェイリーススタジアムを訪れて、本番への気持ちを高めました。

ビンセント・キプチュンバ(ケニア)「フラットな箇所が多くて、若干上り下りがあるが、ちょうどいいコース。日曜日のレースに向けて準備ができている」

2025別府大分毎日マラソンは2月2日正午に号砲です。