大分市出身の元プロ野球選手内川聖一さんが児童養護施設の子どもたちと交流し、夢に挑戦することの大切さを語りました。
大分市の児童養護施設、森の木を訪れたのは大分市出身の元プロ野球選手、内川聖一さんです。この取り組みは社会貢献活動の一環で県遊技業協同組合が開催したもので21日は施設に入所する小学生から高校生までの子どもたち28人と触れ合いました。

内川さんは子どもたち1人1人とキャッチボールをしたほか、バッティングをして交流を深めたほか、自身の現役生活を振り返りながら「夢や目標をもったらまずは行動することが大切」と語りました。
県遊技業協同組合は「子どもたちに夢に挑戦することの大切さを感じてもらいたい」としています。