オスプレイの飛行も想定される日米共同訓練が今年8月上旬に日出生台演習場で実施する方向で調整が進められていることがわかりました。
陸上自衛隊とアメリカ海兵隊による日米共同訓練、「レゾリュート・ドラゴン」は去年10月に県内で初めて実施されました。
今年も7月から9月までの間で2週間程度実施する計画が先月10日に発表されています。
関係者によりますと、日米共同訓練は8月上旬に日出生台演習場で実施する方向で調整が進められているということです。
この訓練では離島防衛を想定していて、海兵隊のオスプレイも使用される見通しです。
防衛省は今後、県内の自治体に訓練の日程を説明するとみられます。