年末年始をふるさとなどで過ごす人たちの帰省ラッシュが29日ピークを迎え、JR長崎駅は帰省客などで混雑しています。

開業から2回目の年末年始を迎えた新幹線かもめ、多くの帰省客らを乗せて長崎駅に到着しました。JR九州によりますと、29日午後4時半現在の自由席の乗車率は特急リレーかもめが最大120%、新幹線かもめが最大110%となっています。



駅の改札口では出迎える家族の姿も見られました。


福岡から帰省「2年ぶり。2年ぶりです」「(おじいちゃんおばあちゃんに会えてどうですか?)嬉しいです」

東京から帰省「(おじいちゃんおばあちゃんと何したいですか?)サッカー」「野母崎に母の還暦祝いで、家族で旅行しようかな」


JR九州によりますと29日が帰省ラッシュのピークで、Uターンのピークは1月3日になる見込みです。