現職議員の死去に伴う衆議院長崎4区の補欠選挙が22日投票が行われています。
午後4時現在の推定投票率は、2年前の前回を下回っています。

衆議院長崎4区の補欠選挙は、繰り上げ投票が行われた一部を除く選挙区内187か所の投票所で 22日午前7時から行われています。

岸田政権の経済対策などが争点となった今回の補欠選挙には、
届け出順に
立憲民主党の末次精一候補(60)と
自民党の金子容三候補(40)の2人が立候補し、与野党一騎打ちとなっています。

長崎4区の当日有権者数は24万3,731人、午後4時現在の推定投票率は17.99%で、2年前の前回(R3執行 同時刻 24.40%)を下回っています。
投票は一部を除き午後8時までで、夜遅くに大勢が判明する見通しです。