8日、長崎市と五島市の間、およそ100キロメートルの距離を、ドローンが荷物を配送するデモフライトが行われ、成功しました。
8日午前9時過ぎ。
五島市名産の「鬼鯖寿司」を福江島から長崎市まで運ぶ片道100kmにおよぶ、日本初の実証飛行です。

実験を行った五島市の「そらいいな」は、去年から五島列島内でドローンによる医薬品や日用品の配送に取り組んでいます。

およそ1時間後、長崎市に無事到着。荷物も届きました。
中身の状態は…。



「本当に綺麗な形のままで届きましたね」

長崎県 馬場副知事
「美味しいですね…新鮮なままでいただけるというのは非常にありがたいというかですね」

豊田通商㈱ 鈴木和成課長補
「今回私たちは物流という分野で長距離飛行を実現したんですけれども、他の用途でも長距離飛行というのは展開できる可能性があるんじゃないかと思っていまして、探っていきたいと思います」

日本国内のドローンビジネスの市場規模は、5年後には2.5倍近くに拡大すると見込まれていて、長距離のドローン配送の実現により離島などとの新たな物流が期待されます。








