ジャパネットホールディングスが 長崎市のスタジアムシティーに建設しているホテルのコンセプトとフロア構成が29日 発表されました。

『STADUIM CITY(スタジアムシティ)HOTEL NAGASAKI(ホテルナガサキ)』と名づけられたホテルは、14階建てで、コンセプトは──
『お客様に最高の宿泊体験をしていただき “満足を日常に持ち帰る”を365日実現すること』としています。

6階にはサッカーの試合を観戦しながら入れるジャグジーやプール、フィットネスルームを設置。

8階には家族連れが楽しめるキャラクタールームを設けます。

ホテルの一般客室は9階から12階で、13階はスイートルームやクラブラウンジといったラグジュアリーな空間となっています。

最上階の14階には、バーやライブレストランなど特別な時間を過ごすことができる施設を設ける予定です。

ホテルでは『美味しいものしかないグルメ』をテーマに、長崎の食材や長崎ならではの料理を提供することも計画しているということです。