長崎県内各地をドローンの映像で紹介している、ふるさと再発見『長崎ばーどアイ』です。

今週は陸から見えにくいところに城跡を思わせるような石垣がある無人島、長崎市の四郎ヶ島です。

知られざる歴史の島

四郎ヶ島台場(長崎市)

幕末期 長崎港警備のために

佐賀藩が整備した台場(砲台)跡

港の外に向かって今もにらみをきかせている

崩れかけた石垣が

この島の知られざる歴史を伝える

音楽:Nagasaki Green & Blue(大島ミチル)