【平家】具体的な事例として「継続的、執拗な言動」、「威圧的な言動」、「精神的な攻撃」という順になっています。
現場の実態 長崎電気軌道では「運転士が一人で対応」
【住吉】こうした理不尽な要求は、私たちの身近な場所にも存在します。県内の実態と対策を取材しました。

長崎市内で1日およそ4万人が利用する路面電車。運行する長崎電気軌道では、車内や窓口の業務で、職員がカスタマーハラスメント=カスハラを受けるケースが起きています。

【長崎電気軌道 白倉一総務係長】「事務職としましては暴言であったり、電話での長時間の対応ということが発生しております。運転士に関しましては電車内でのトラブル、まずは単独で対応する必要があり結果行為がエスカレートする恐れがあります。」

特に運転士は、一人で乗客と接します。万が一、カスハラの対応に時間をとられるとダイヤが乱れ、他の利用客に影響します。こうした事態を防ぐため、長崎電気軌道では現在、マニュアル作りを進めています。
【長崎電気軌道】「現在カスハラ防止規定を作成中です。社内の対応のルールの明確化や、相談体制の整備、お客様へのカスハラ防止の周知のためのポスター掲示を今後段階的に行っていきたい。」











