最大震度7を観測した熊本地震の影響で、長崎県内では、宿泊予約のキャンセルが延べ7万人泊にのぼり、被害総額が10億円を超える規模と推計されることが分かりました。

31日の定例会見で、平田知事は熊本地震が発生した7月28日から8月7日までに、県内のホテルなどのキャンセルが延べ7万人泊に上り、被害額は10億円を超えると推計されると明らかにしました。

長崎県平田知事「特に震源地に近く震度5強・5弱を観測した島原半島が影響を受けている。被害額全体の6割を占めている。」

ことし10月から国の旅行支援策である「九州ふっこう応援割」がはじまるため、長崎県は、誘客促進に向け情報発信に努めたいとしています。

また、熊本地震の影響で一部が崩落した雲仙・普賢岳と表層剥離が認められた眉山の状況について平田知事は、8月31日の時点で「崩落に繋がる兆候は見られていない」としています。








