7月に開所した長崎市の中部学校給食センターで、8月18日から実際の調理を行なうリハーサルが始まりました。

リハーサルでは調理から運搬までの一通りの流れを確認するため、約3000食が作られました。リハーサルに時間がかかる予定だったため、8月18日に調理したものは、子どもたちに提供せずにすべて堆肥にまわしたということです。

長崎市教育委員会学校給食センター整備室の松尾光憲室長は、「文部科学省の学校給食衛生管理基準の中で、2時間喫食というのがある。そういった工程がどうしても守れない可能性が非常に高いことから(今回は)食べられないと判断した」と話しています。
安全な給食を提供するために必要とされるリハーサル。9月の新学期から滞りなく給食を届けるために漏れや課題がないか、従業員らが作業工程や動線を入念に確認してました。
長崎市教育委員会学校給食センター整備室の松尾光憲室長は、「子どもたちの給食ということで、安全・安心が最優先になる。合わせて美味しいと言ってもらえるような給食を作っていきたい」と話しています。

リハーサルは8月中にあと2回行われ、26日の最終リハーサルでは登校日やテスト日の子どもたちが実際に給食を食べることになっています。








