去年、長崎市を訪れた観光客の数は690万人を超え、前の年を上回りました。観光消費額も過去最高を更新しています。
観光客数690万2993人 前年から約36万人増

長崎市によりますと、去年、長崎市を訪れた観光客の数は690万2993人でした。前の年に比べておよそ36万人増加し、新型コロナウイルスの感染拡大前とほぼ同じ水準まで回復しました。


観光客が増えた要因として市は、国際クルーズ客船の入港数が大幅に増え、外国人観光客が増加したことに加え、長崎スタジアムシティが本格稼働したことや、被爆80年の節目の年だったことなどを挙げています。
観光消費額は約2290億円 過去最高を更新

観光客の滞在中の観光消費額は、およそ2290億円となりました。前の年をおよそ160億円上回り、過去最高を更新しました。
市は、観光施設を周遊する動きが高まったことや、物価高騰によって宿泊費が値上がりしたことなどが影響したとみています。
「地域資源」生かしリピーター獲得へ

長崎市は今後、長崎独自の地域資源を生かした取り組みを進め、観光客の満足度を高めることで、リピーターの獲得につなげたいとしています。








