Q2.広島の「黒い雨」被害者は救済…長崎は別問題なの?
A.本質は全く同じですが、国は別問題として扱っています。
広島では裁判を起こした84人の「黒い雨」体験者が地裁・高裁で勝訴し、当時の菅首相は上告を断念。これをきっかけに「黒い雨」体験者を被爆者と認める「新基準」が作られました。2022年度以降、7565人(ことし6月末現在)が新たに被爆者と認定されました。

しかし国は、長崎については「雨が降った客観的な証拠がない」としてこの新基準を適用せず、同じ被害を訴える長崎の「被爆体験者」は取り残された状態となっています。








