4000万円を35年返済で…約786万円も支払額が増加
【住吉アナウンサー】やはり現場でも、皆さんこれからの金利の動きを気にされていました。実際にどれくらい負担が増えるのか、みずほ総合研究所のデータをもとに試算してみました。

例えば、変動金利が0.95%から1.95%に上昇し、4000万円を35年返済で借りている場合を考えます。
「5年ルール」があるため当初の5年間の返済額は毎月11.2万円で変わりませんが、「元利均等型」の場合、実は内訳の「利息」が増えて元金が減りにくい状態になります。

そして、6年目になると毎月の返済額が13.4万円へと急増し、月に2万2000円の負担増となります。最終的な総返済額で見ると、金利が上がらなかった場合と比べておよそ786万円も支払額が増えてしまう計算です。
【平家論説委員】はい。ただ、預金金利が上がる恩恵もありますし、借入については固定への切り替えや一部繰り上げ返済、あるいは手元にいくら預金を残すかなど、家計全体のバランスを冷静に見極める必要があります。











