夏の高校野球長崎大会の注目校を紹介するシリーズ「夏の甲子園へ」。
今回は、第3シードで今春のセンバツに21世紀枠で出場した長崎西です。

75年ぶりにセンバツ出場を果たした経験を糧に、チームが目指すのは45年ぶりとなる夏の甲子園。その原動力となっているのが、センバツで得た「修正力」です。

センバツで得た経験「自分たちで修正できたことが財産」

練習開始前のグラウンドに、選手たちの力強い掛け声が響き渡ります。全員で円陣を組み、夏の大会へ向けた最後の調整に励む長崎西ナイン。高校球児の夢舞台へ、もう一度挑戦する日が近づいています。

今春のセンバツでは、昨秋の近畿大会ベスト4の強豪・滋賀学園と対戦しました。

長崎西は初回に先制すると、持ち味の機動力を生かして得点を重ねます。最後は5対4で惜しくも敗れましたが、甲子園のスタンドを大いに沸かせる戦いぶりを見せました。

宗田将平監督は、センバツで得た経験をこう振り返ります。

「接戦にはなっているけど、いろんなところでミスが出た。その中で自分たちで修正できたのは大きな財産になっていると思います」