6月29日、スタジアムシティホテル長崎では、温浴施設から有毒ガスが発生した想定の訓練が初めて行われました。

「お客様大丈夫でしょうか」

「スタジアムシティホテル長崎」で初めて行われた消防との合同訓練は、地震が発生し温浴施設の機械室から有毒ガスが発生した想定で行われました。訓練では、ホテルの従業員が消防に通報し宿泊客を避難誘導する手順を確認したほか、通報を受けた消防が、防護服に身を包んだ「特殊災害救助隊」が倒れていた人の救出にあたりました。

長崎北消防署 奥村喜一署長:
「(化学災害は)火災や地震と違って被害の状況が目に見えない」「まずは助けに行かずに踏みとどまって消防に通報して関係者や宿泊者に情報共有することを優先してほしい」

ホテルの管理者と長崎市北消防署は、今後も様々な想定で訓練を行い、防災力を高めたいとしています。








