長崎県島原市に住む男性が、金融機関の職員を名乗る男らから「還付金がある」とウソをつかれ合計約590万円をだまし取られました。
被害に遭ったのは、島原市に住む無職の男性(60代)です。
島原警察署によりますと、男性は、6月11日、自宅の固定電話に日本年金機構職員の「キタムラ」を名乗る男から「掛金の払い戻しがある。金額は5万3,400円です」「払い戻しの方法は担当から電話をさせる」と電話がありました。
男性が「キタムラ」を名乗る男に携帯電話の番号を教えたところ、金融機関職員の「コンドウ」を名乗る男や「タカハシ」を名乗る男から男性に電話があり、払い戻しの方法を伝えられ、これを信じた男性は、6月11日から16日までの6日間にわたって県内の金融機関のATMコーナーから10回にわたり合計約590万円を指示された口座に振り込み金をだまし取られたということです。
ATMを管理する金融機関から警察への通報で詐欺が発覚しました。
警察は、官公庁や金融機関の職員をかたった還付金詐欺が増えているとして、電話やメールでお金の話をされたら必ず家族や警察に相談するよう注意を呼びかけています。








